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四季をいろどる植物は、わたしたちにやすらぎを与えてくれます。 自然の色への憧れがボタニカルカラーの出発点でした。 日本古来の草木による繊維への染色の知恵を、ヘアカラーに生かすため研究を重ねました。
そして、100%自然の草木から選ばれた色が 作り出す“草木染め/リアルボタニカルカラー”が完成。
今までなかった色の誕生です。 透明感のあるやさしい色。褪色していくときの自然な色の美しさ。 季節により微妙に変化する色。自然な草木が生み出す色の不思議さは、 使い手のカラーリングセンスを刺激することでしょう。
その色をサポートするホームケアへの心配りも充実。 ひとりひとりにあった色を混合してお使いいただける、シャンプー&トリートメント。 ボタニカルカラーは、漢方薬や食品として 昔から使われている草木成分で作られ、髪やヒフにおだやかです。
使うほどに地球の緑が再生されていく これからの地球環境のことも考えています。
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わたしたち日本人の感覚に素直にとけこむ色。 それが、「ボタニカルカラー」。 |
草木は葉、枝、樹皮、幹などに、豊かな色をひそやかに宿しています。
それらの色が熟成する時期を見きわめ、天然の素材に染める「草木染め」。
そして、この1000年以上に及ぶ、日本古来の草木による繊維への染色の知識を、 ヘアカラーに応用した、植物生まれの自然派ヘアカラー「ボタニカルカラー」。
合成染料では表わせなかった透明感のある優しい色。
染めた後、褐色していくときの濁りのない色の美しさ。 草木に含まれる油分、糖質、タンニンなどの成分が髪をケアしながら、弾力やツヤ感、 風合いを高めて、上質な髪色に見せるための質感をつくります。
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●コチニール(サボテン科)/コチニール色「赤色系」 |
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“春風にそよぐ桜のようなピンクがかった赤色。”
コチニールは、日本でも普通に見られるウチワサボテンの表面に寄生する貝殻虫の一種。雌の体から鮮やかな紅色の顔料がつくられる。もっぱらペルーからの輸入品。飲食物の着色を始めとして絵の具や赤インキの製造にも使われる。
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●蘇芳(すおう:マメ科)/すおう色「赤色系」 |
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“山を賑わす色づいたもみじのような赤色” インド・マレー半島原産の小高木。古く中国経由で日本に入り、その深みのある赤は紅花に次ぐものとして、王朝の貴人たちの衣服を飾った。ネムノキのような華を広げたマメの木。まばらな花の穂を立てて、上の花弁に赤筋のある黄色の花をつける。古文書を紐解けば、腫れを引かせる。化膿した膿を出させるなど、効き目も並ぶ。
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●槐(えんじゅ:マメ科)/エンジュ色「黄色系」 |
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“朝日が水面に反射して輝きを帯びたような黄色”
中国原産の落葉高木。渡来は古く、今までは人家や街路樹などいたる所で目にする。夏から秋にかけて、梢にまばらな花穂を立て、淡黄色の豆の花を咲かせる。花後、数珠のようにくびれた豆の莢(さや)が重そうに垂れ下がる。長さ4〜7cmの肉質で、中に1〜5個の豆が入っている。花、実、枝葉とも薬用になり、花は黄色の染料として名高い。
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●鬱金(うこん:ショウガ科)/うこん色「黄色系」 |
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“春の山林に咲き乱れる山吹のような黄色”
熱帯アジア、インドシナ半島原産の薬用植物。カンナに似た大きな葉をのばし、その根元の地面にいきなり花穂が立ち上がる。やがて、白っぽく平たい苞(つと)の間からクリーム色の花が咲き出す。英名ターメリック。根は黄色の染料になり、薬用にもなる。カレー粉の黄色は主にこのうこん。うこんは静菌効果を有している。
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●アカミノキ木(あかみのきき:マメ科)/アカミノキ色「茶色系」 |
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“秋の大地を埋め尽くす落ち葉のような茶色”
紅茶のような透明感のある赤茶色。マメ科の高木。原産地は中央アメリカ。マヤ文明が栄えた頃、織物の染色、民間薬として使われてきた。明治のはじめ頃に日本に渡来し、黒色染料として使われた。現在でも礼服産業や染色業界ではかかせない染料である。
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●藍(あい:タデ科)/藍色「青色系」 |
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“雲ひとつない青空を海面に写しとったような青色”
インドシナ原産と言われ、飛鳥時代に日本に入ってきた一年草。タデアイとも呼ばれる。又は50〜60cm。茎は滑らかで紅紫色を帯び、乾かすと黒っぽい藍色に変わる。徳島県で多く栽培され、阿波藍の名は高い。藍とは、青い染料がとれる植物の総称。
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●混合色/栗色「茶系」 |
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アカミノキ色とエンジュ色とすおう色の混合色。
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